Tsukuba.R#3の追記とか

あまりにも時間が経ちすぎてしまったので前の記事に書き足すのを諦めて別記事にしてみた。


そして個別に感想を書こうと思ったんですが、あまりにもバイオ系の発表が理解できて無さ過ぎて書けない事に気づいたのであった。ただ、バイオ系の方の発表を聞いていて感じた事が一つあって、それは「R言語っていうのはこういう大規模なデータを持っている(あるいは作れる)人たちが、少しでも簡単に統計処理ができるように作られた言語なんだなー」って事です。いや、何を今更って話なんですがね。ProjectEulerとかにR言語を使ってみてから「Rってプログラミング言語としてはどうなの?」って思ってたんですが、それと今回の発表の感想とを合わせて、Rはデータと対話して必要な情報を取り出すための言語であって、俺の中のプログラミング言語のイメージとはちょっと違う、強いて言えばDSL的なものなのかなって改めて思った訳です。


で、そんな事を思いながら先日生協で本を立ち読みしていたら「Rの基礎とプログラミング技法」という本の「第一章 Rとは何か」という項目にそんな感じの事が普通に書いてあるなどしたので気づくの遅すぎで死んだ。


という訳でProjectEulerにRを使うのは一旦保留して、Rならではの使いどころ!ってやつを探していきたいと思いました。


最後になりましたが、私の能力不足のため個別に皆様の発表の感想を書く事が出来ず申し訳ありませんでした。