coLinux導入 Debian基本設定編2

昨日に引き続き作業続行中。
昨日sshを入れたので、今後はPuTTYでアクセス。
…のために、rootのパス設定とユーザー追加。それからユーザーのシェル変更。

# passwd
# adduser ユーザー名
# chsh -s /bin/zsh ユーザー名

設定はそれぞれ適当に。


一旦coLinuxの窓を閉じて、Windowsからサービスで起動(この設定は昨日やった)。
これから常用する予定なので、この際自動起動にして置こう。
そして、PuTTYからさっき作ったユーザーでログイン。


日本語環境導入。

% su -
# aptitude install locales localeconf util-linux-locales liblocale-gettext-perl

でen_US ISO-8859-1、en_US.UTF-8 UTF-8、ja_JP.EUC-JP EUC-JP、ja_JP.UTF-8 UTF-8を選択。


次に日本語入力。

# aptitude install language-env
# exit
% set-language-env

ここは流れに沿って使いたい変換ソフトやらを選択していきます。
ウチはUbuntuAnthy使ってたのでAnthyを使う事にしました。
これで少なくともemacsでは日本語使えるようになったのでおk。


ここらへんでaptitude使うたびにsuするのがめんどくなってきたので、sudo導入。
やっぱ俺はUbuntuっ子なのかもしれない…。

% su -
# aptitude install sudo
# visudo

visudoで使ってるユーザーに全権限付けます。


とりあえず使うか分かりませんが、一般的な開発環境くらい入れておく。

% sudo aptitude install build-essential


ここでzsh弄りたくなってきたので、次回は一度coLinux導入の本筋から離れてzshの設定。